なにがしたいのか 私の場合
小学生のころからですが
暇すぎて何がしたいのかわからなくて自己嫌悪に陥いってました。
経済的自由と時間的自由を手に入れた後に残るのは
なにがしたいのか
先日のホンマでっかTVではストレスフリー(食事、トイレ以外何もしない)
では幻覚が出るようになるという。
ひとそれぞれだと思うが
私の場合 せっかち 貧乏性 なにかしていないといけないのではないか
という強迫観念?があるので(たぶんこれらを含めて私が成立している)
なにかしなければならない。
何か新しいことをはじめるとか、モノを作るとか、資格を取るとか
旅行するとか、自己啓発本読むとか、流行っていることをやるとか
誘われたスポーツを全部やるとか
刹那的には満たされた感じがするのだが何かちがう。
ネットサーフィンしたり読書するとすぐ影響を受けてしまうので
何か始める、造ることばかり追いかけていたが
疲れる。
自分は何が楽しいのか、理屈抜きで心が昂ぶるのか?
考えてみた。
①物を片付ける
②壊れているものを治す
③家に帰る。
あくまでも私の場合
①要らないものを捨ててすっきりしていくのが楽しい
②壊れたものを治して動くようにするのが楽しい(元の姿に直すのも楽しい)
③旅行先から帰る時、下山するとき
(あーやっと帰れる。やらなきゃならないことがこれで終わる。)
だから人気がないがらんとした空間を見るとなぜかわくわくする
(廃墟・ラストオブアス・ゾンビゲー)
ここら辺は微妙で、人の気配が全くないのはさびしくて嫌いな要素があり
人の気配が残っているがらんとした空間が好き
いままで何かを始めなければ!何かを作らなければ!と
切羽詰っていましたが私の場合真逆なんですね
モノを片付ける、
増幅ではなく収束させることに注目すれば心迷わず
満たされるのかな?
本日の気づきでした。